とりあえず始めてみます老いじたく

ねんきん定期便をきっかけに老活してみることに

読書感想

スターウォーズによると世界は

図書館の新入荷本棚にあったのを一目見て、タイトルが魅力的過ぎて借りてきてしまった。 こういうのは、瞬発力が大切です。 すぐ借りないと、次は予約しても手に入るまでに何ヶ月もかかったりする。 借りっぱなしで、返却の遅〜い困った人がいるんですね。 …

夫の後始末〜を読んで

曽野綾子は祖母が好きで、母も割と好きで、そんなわけで実家には何冊も著作があり、その流れで私もよく学生時分には読んでいましたっけ。 太郎物語とか結構好きだった。ある時、なんだか彼女の作品にしてはひどく独善的な内容の小説を読み、その頃だったか、…

イギリス毒舌日記 ウイルトモ

デービッド・アトキンソン先生に、日本人としてガツンとダメ出しされて、ただただ落ち込んだら、ちょっと気分転換と意匠返しに、こちらを読んで溜飲を下げましょう。本当は素直に反省して、悪いところを直すべきなんでしょうけどね、人間、なかなかそう素直…

デービッド・アトキンソン 世界一訪れたい日本のつくりかた

前作『日本再生は、生産性向上しかない!』の第1刷発行が2017年6月7日で、こちらが同年7月20日と、アトキンソン先生ものすごい勢いで書き飛ばしておられます。 さすが、元銀行アナリスト。 アナリスト時代、企業分析のレポートを大量に書いて、同…

デービッド・アトキンソン 日本再生は生産性向上しかない!

著者はイギリス人。 イギリスはオックスフォード大学をご卒業ののち、華麗な職歴を経て、現在小西美術という日本の会社の社長をされています。 生年月日を見たら奇しくも私と同じ年、1965年生まれ。 なんか、それだけで親近感持ってしまった。でも、同じなの…

両親認知症Uターンすっとこ介護はじめました〜を読みました

先日の『49歳未経験すっとこ介護はじめました』の続編です。 前作でもちょこっと触れられていたご両親の認知症がひどくなり、いよいよ帰郷して、介護をしなくてはいけなくなります。その前に、介護施設では4年も働いたらもう古参、ベテラン、という事実。 …

49歳未経験すっとこ介護はじまました!〜を読みました

前回の介護ヘルパーさん漫画に引き続き、介護士になった漫画家さんの話です。 その著者さんの絵柄にもよるのでしょうけど、漫画だとすぐ読めるし、あんまり重くならないのがいいような気がします。特にこの著者さんはギャグ漫画を主に書いていた人らしくて、…

40代女性マンガ家が訪問介護ヘルパーになったら〜を読んで

一回投稿したはずなのに、なぜか消えていて、うっかり削除してしまったのかしらん。 最近はすっかり不真面目になっていて、毎日ちゃんと投稿していなかったので、いつの記事を消してしまったかも不明。 なんとも面目無い。 もう一度思い出しつつ、書き直しし…

欧米に寝たきり老人はいない〜を読んで

読売新聞の医療サイトにブログの連載をしていたお医者さん(ご夫婦)がその時の記事を書籍化したものです。『スウェーデンでは寝たきりの老人はいない』という話を聞いて興味を持った著者たちが、日本で終末期医療を行いながら、海外(特に欧米の事情を実際…

小笠原先生一人で家で死ねますか〜を読んで

上野千鶴子と日本在宅ホスピス会会長の小笠原文雄との共著です。 家で、最期を迎えたい人がどんな支援を受けられるか、どんなことが障害になるかを例を挙げて説明しています。情報が古くなっている部分もあるとは思いますが、やろうと思ったらここまでは出来…

アガサ・クリスティーの大英帝国〜を読んで

アガサ・クリスティーは多分翻訳された本はほぼ持っていると思う。 実は母方の祖母がクリスティに大ファンで、あの赤い背表紙の文庫本が、祖父母の家にはごっそりとあった。 祖母が生きてる頃にはあまり読まなかったけど、亡くなってから私が全部いただきま…

リトル・ピープルの時代〜を読んで

図書館にあって、ふと手にとってしまった。 表紙の仮面ライダーの写真が懐かしかったし。 ペラペラめくってみたら、村上春樹のことが書かれていたので、仮面ライダーと村上春樹?と興味を持ちまして。そういえば確かリトル・ピープルって1Q84に出てくる、邪…

屍者の帝国〜を読んで

一読して、”なんかこの世界、臭そう”というのが感想。 あちこちに、屍体がゾンビ化して働いている世界です。 常に、腐臭が漂っているらしい。 あまり暮らしたくないような。 特に湿度の高い日本だと。 夏なんかね、生ゴミの中にいるような感じになるんじゃな…

孤独な娘〜を読んでみました

ナサニエル・ウエストの『孤独な娘』 ええ、ディックの『高い城の男』で言及されている作家ですが、それが何か?読んでみましたよ。短いですしね、翻訳は丸谷才一ですから、文章は読みやすかったです。 「〜するところの」とか「いくつかの〜」なんて直訳丸…

銃・病原菌・鉄(下)〜を読んで

下巻も借りてきました。こちらは、上巻で広げた説を各大陸ごとに検証してます。 その検証にあたって、まず『発明』というものについて、文字を例に挙げて述べています。発明というのは、ある程度の暇を持て余した才能ある人間がいて、その人物の発想を現実に…

銃・病原菌・鉄(上)〜を読んで

”バーナード嬢曰く”で町田さわ子が『読んだふり』をしていたので、そういえば、以前評判になっていたな〜と思い出し、図書館で借りて来ました。当時のアマゾンレビューを見て、読んだ気になっていました。 まさに町田さわ子的『ちゃんと読んでない』状態。反…

終わった人〜を読んで

内舘牧子という人の作品は、これまで読んだことがなくて、朝ドラの『ひらり』の脚本を書いた人で、チリチリパーマのおばさまで、よく女性雑誌やテレビで、威勢の良い発言をしていて、確か相撲にすごく詳しい人、というのが、彼女のついて知っていることの全…

魂の退社〜を読んで

50歳を契機に会社を辞めた方の本です。 奥付を見たら、1965年生まれとある。 同い年なんだ〜。 俄然、親近感が湧きまして、早速図書館から借りて来ました。でも、共通点は生まれた年と女性だということくらいだった。 何しろ、ご卒業は一橋大学。 お辞…

定年後〜50歳からの生き方、終わり方〜を読んで

図書館で予約待ち2ヶ月あまりの末、やっと借りてきました。 見ると私の後すでに二十五人待ちになっている。すごい人気だ。著者は、36年間務めた保険会社を定年で退職したのち、”定年後のサラリーマンが第二の人生をいかに生きるべきか”、をテーマに取材や…

高い城の男〜フィリップ・K・ディック

アマゾンプライムでT.V.シリーズをコツコツと見ています。やっとこシーズン1が終わったところ。シーズン2に突入する前に、一応おさらいで原作を読み返しました。高い城の男ハヤカワ文庫版です。 新しいのは確かに表紙が黒でかっこいいかも。 前のはブルー…

湖畔荘〜を読んで

カテゴリーでいうと、ミステリーでしょうか。 一族の隠された暗い過去が、現代と過去と舞台を変えながら、それぞれの時間軸で生きた女性の目を通して語られます。 そして、最後に現代と過去が繋がり、真相が明らかになる、という構成。第一次大戦前後から、…

やってはいけないウォーキング〜を読んで

六月頃から、職場まで歩いて行こう運動。 なんとか、続いています。 今では、坂道や階段を登る時なんかに、お尻の筋肉がグッと刺激されて気持ちいい、と思えるほどになりました。 体重とかウエスト周りは、最初の二ヶ月で1kgほど減った後は、全然変わらない…

怪物はささやく〜を読んで

先日、映画で観た『怪物はささやく』。 原作があると言うことで、図書館で借りてきました。映画の脚本も、原作者が手がけていた、と言うことで原作と映画がそれほどかけ離れていません。 登場人物の心理描写が、より細かいことくらいでしょうか。 映像だと、…

自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと〜を読んで

図書館の予約本の中に入ってました。 なぜこの本を予約したんだ私? ということが、時々ある、そう言った本の一冊。ま、借りちゃったからね、読もうかな。前書きからいきなりポエムです。 ポエティックなものが好きな人には、ストライク♡ そうでない人には、…

そもそも島に進化あり〜を読んで

順番でいうと『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』の前の作品に当たりますが、『鳥類〜』の方が人気があるみたいです。 図書館で借りた本の時点で、『鳥類〜』は発行から3ヶ月で八刷になってましたけど、こっちはまだ初版のままでしたもの。でも…

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ〜を読んで

図書館でずっと予約待ちして、やっと手に入りました。もう待ちきれなくて、楽天でポイントアップキャンペーンのときに買ってしまうところだった。 『新潮45』という月刊誌に連載されていたエッセイをまとめたもののようです。 エッセイなので、各章毎にま…

運と幸せがどんどん集まる『願いごと手帖』のつくり方〜を読んで

Amazonが最近始めたPrime Reading。 前からやっているのは月刊セールだったけど、今度のはタダで読み放題、らしい。 と言っても、きっとそのうちサービスがなくなったり、Prime会員をやめたら、サクッと削除されちゃうのだろうし、と思うと、あとで何度も読…

ユービック〜を読んで

”バーナード嬢曰く”で言及されていた、ハヤカワ文庫版ユービック。 そういえば、昔、読んだな〜。 でも、全然覚えてないわ。 どこかになかったけ?と探したら、ありました。 それも、ハヤカワ文庫版。 確かに裏表紙に、思い切りネタバレが。 しかしながら、…

18時に帰る〜を読んで

白河桃子氏の『御社の働き方改革、ここが間違ってます』や、常見陽平氏の『なぜ、残業はなくならないのか』を読んで、日本人の働き方について考えてみようと、いまさらですが、借りてきました。著者は一般財団法人1 more baby 応援団。 この著者名がある意味…

御社の働き方改革、ここが間違ってます!〜を読んで

経営者向けの本、みたいなタイトルですが、中身は違います。(多少はそういう面もあるけど) 働き方改革についての変遷や、現実に対処している会社への取材、今後への提言が述べられています。 彼女の著書『専業主婦になりたい?』を読んで、その鋭いツッコ…